妥協の無い物件探しの為に 私達がご提案したいこと
株式会社不動産の依頼所 浦添本店 代表取締役福本 隼人(ふくもと はやと)── 2015年02月号掲載
好きな映画は『ノッティングヒルの恋人』と語る自他共に認めるロマンチスト。
無類の麻雀好きで大阪府出身。
物件探しを支える豊富なデータ
── まずは御社の仕事内容についてお聞かせください。
弊社では建物・収益物件、軍用地を除く土地の不動産売買を専門にやっております。
── 営業されているエリアを教えてください。
本店がここ浦添で、支店が那覇にあるのですが、サポート体制を考えて、各店舗から30分で行けるエリアを営業エリアとしています。
── スタッフは何名でしょうか?
不動産営業が7名、事務が2名、それとチラシ配布スタッフが5名ですね。私達は現在売りに出ている物件をご紹介するだけでなく、お客さまのニーズに合った物件を探し出し、売りに出ていない物件に対してもお客さまに代わって売買の交渉にあたります。そこでチラシ配布スタッフの出番となるわけです。
まずお客さまのご要望をお伺いし、お探しのエリアに対し、お客さま専用のチラシをつくり、対象となる物件にチラシを配布します。その際に既存のオーナーさまに対しては相場より高い買取額を提示させていただいております。
── ということは、既に売りに出されている物件より多くの物件の中から、お客さまの理想の物件を探していただけるということですね。
その通りです。その為に私達はデータベース作りに5年程かけました。会社創立が今から約1年前の2013年12月27日なのですが、創立前に那覇、浦添エリアを中心としたマンション図鑑を作りました。
── それほど長い歳月をかけたとすれば、膨大なデータですね。
そうですね。これは営業社員に対して求めていることですが、営業に、営業力は要らないということです。営業にとって必要なのは情報収集能力とお客さまに失礼のないようにすることだと言っています。それはつまり、ただ売買を成立させることが重要なのではなく、私達の店舗に来ていただいたお客さまに対してどれだけご満足いただける物件を紹介できるかということだと考えています。また、どれだけ知識や情報が豊富でも、お客さまに失礼があってはならない、そう考えています。
── 顧客満足を第一に考えていらっしゃるのですね。
はい。その通りです。
気軽に入れるコンビニ感覚のお店作り
── 御社の「強み」について教えてください。
情報力だと思います。親身になって物件を紹介しようと考えたときに、今、市場にでている物件の中から探すだけでは少なすぎると考えています。また、良い物件ほど、その土地を良く理解されている地元の方に売れてしまうケースが多いので、弊社スタッフも地元の方に負けないように日々情報収集に努めています。
── 今、注目しているエリア、これから注目のエリアについて教えてください。
今、注目のエリアは那覇と浦添でしょうか。実際にニーズもありますし、それに応える物件数もあります。浦添市は分譲マンションが多く、こちらもお勧めエリアです。これからという点では、南風原町でしょうか。那覇に近く、住みやすく、便利です。道路の整備が進んでいるのもポイントですね。
── 創業して間もないということですが、これからの意気込みなどお聞かせください。
誰でも気軽に入れるコンビニのような店作りをしていきたいですね。ただトイレを使うだけでも全然OKというような。それでいてどんな細かい質問にもすぐに答えられる情報量をもってお客さまと接していきたいと考えています。
とにかくみんなと仲良くしていきたい
── 福本部長のご自身の座右の銘について教えてください。
「感性を磨く」です。お客さまに安心感を持っていただき、すべて私達に任せていただけるように自分自身を磨いていきたいです。
── 最近興味を持っていらっしゃることについて教えてください。
釣りとキャンプですね。会社のメンバーと一緒に楽しみたいと思っています。
── では、御社を一言で表現すると何でしょうか?
「信」です。信じる、信用の信ですね。お客さまからの信用を第一に考えている会社だと思います。お部屋探し、物件探しのことなら「不動産の依頼所」におまかせください。
株式会社不動産の依頼所 浦添本店
- 所在地
沖縄県浦添市当山3-3-2
- 営業時間
09:00~18:00
- 定休日
毎週水曜日
アンテナを張り巡らし、
進化発展し続ける企業でありたい
有限会社拓実住宅
上原 幹士さん